互いの存在を感じながら過ごす家

趣味の土間作業スペースで平家の親世帯と風の家の子世帯を繋げた二世帯住宅。
気を遣わず、遣わせず、でも互いを行き来できる距離。

オプションでリビング横に6帖の洋室を足した間取り。
お子様の遊び場、人が多く集う際にはリビングの延長として利用できます。
家事をしながら目が届き、大きな吹抜けを通じて2階への声掛けも。
2階には家族それぞれの居室を設けましたが、常に様子が感じられます。

ＬＤＫの床はホワイトオークの無垢材で。
ウッドブラインドや吹抜の天井の木目クロスなど、日々の生活で見て触って自然を感じることができます。

南側に建物がありますが、吹抜と大きな窓によりたっぷりの採光が得られる室内。
ご家族みなさんがお好きなブルーをアクセントで取り入れ、明るさの中にも落ち着きのあるリビングに仕上がりました。