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2024.10.12 スタッフブログ

壁の中の断熱材はどんなもの?

こんにちは!工務の北川です。

お家の室内温度を保つために壁の中や天井、床下に入っているものは

何かわかりますか?

「断熱材」です。

断熱材にも種類、性能、厚みなどがあります。

また、使用する場所によって種類を変えることもあります。

今日は、その中のほんの一部を紹介します。

まずは

「押出法ポリスチレンフォーム」

特徴は気密が取りやすく耐水性に優れています。

発泡スチロールのように成形されているので加工もしやすいため気密が取りやすいです。

ネッツデザインでは床下に敷き詰めています。

「グラスウール」

グラスウールはガラス繊維で作られた断熱材になります。

特徴は繊維と繊維の間に空間があり熱の移動が少ないです。

また密度が低いため吸音性にも優れています。

まだまだいろいろな断熱材があります。

コスト面や性能面で選択してます。

もちろん高ければいいという訳でもなくバランスが大事になります。

しかし、ライフスタイルにも直結することがあります。

いろいろな断熱材、調べてみてください!

ライター/工務 北川

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