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2024.06.14 スタッフブログ

地震・災害に備える①

元旦に発生した能登半島地震、改めて防災のことを考えました。

実はあのとき石川県に旅行へ行っていたのです。
わたしがいたのは加賀市だったため、被災することなく無事に帰ってくることが出来たのですが、車で約3時間の距離とはいえ、かなり揺れたのを覚えています。

静岡県は昔から、東海大地震が来ると小学生のころから避難訓練など防災への意識が高い地域です。
ですが、近年では南海トラフ地震や首都直下型地震・富士山噴火と遠くても必ず影響はあるだろうと言われています。

建物では制震・耐震・免震と様々な工法があり、火災保険にプラスして地震保険に加入する方も少なくありません。

今日は、建物の地震への備えではなく(必要な事ですけどね)、そこに住む人々の「生活備蓄」のことを考えたいと思います。

以前、東日本大震災があったとき我が家でも備えなければと、防災用品を一式揃えました。
インターネットで購入したため、バラバラで届く水や食料が大きさも形も違う段ボールをただクローゼットに積み重ねただけ・・・

防災用品、特に食品については何年かごとに交換が必要ですし、我が家では以前一度だけ、交換をしようと試みたのですが、そのまま捨てるというのはもったいないと思い(SDGsですからね!)、食そうと食べてみたら、う~ん、通常時に食べるには・・・(;゚Д゚)

左の画像を見てもらうとわかるように「2020/9まで」と書いてありますね(;’∀’)

結果、そのままです(; ・`д・´)

今回、ブログへ載せるための写真を撮ったとき、こんな物を発見しました。

よく見ると、便座に掛けて使用する災害時用でしょうか。

買った記憶もなく、しかも開いてる!?

時間がなかったので中は見ていませんが、こういった物も必要になりますね!

何はともあれ、いつ何時どこで起きるかわからない災害のための備えは必要ですが、物価の高い今、「いつ何時どこで起こるかわからない」ことへお金を出すのも渋ってしまうのも事実。起こってしまってからでは遅いので、一度に揃えるのではなく、少しずつ中身を入れ替えをしようと心に誓うのでした(`・ω・´)

皆さんはどうですか?

本日のお相手、石崎でした(*^_^*)

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