こんにちは！NetsDesignの杉村です。

こんな感じで「白」に見える壁紙も実は白ではないんです。

室内の壁に貼られたり、塗られたりするものの多くが、

この「白っぽい色」です。



場所によっては真っ白にすると眩しい空間になってしまうこともあるんです。

スキー場などで眩しかった経験ありませんか？

あの状態です。



室内の壁の色を決める時、そんなこともお話しながらご提案しています。

真っ白は良くないの？というと、そんなこともなくて、

窓がないけど明るく見せたい、窓はあるけど陽射しが入りずらい、など

明るさが欲しいけどムリな空間など、場所によって「真っ白」をオススメしたりします。



所々にアクセントで柄やカラーを用いたりしますが、このバランスも非常に難しいです。

家具や家電を置いて、カーテンを取り付けて、植物などの雑貨類も、となると様々な「色」が登場してきます。

それらとの調和を考えると、アクセントはどの面に？何色？天井の色変える？いや、アクセント要らなくない？なんて疑問が出てくるんです。

どんなテイストに仕上げたいか、どんな物を置くのか、など細かくお話しながらアドバイスさせていただいています。

家づくりでは「決めるもの」がたくさんあります。みなさん悩まれます。そんな時は私たちを頼ってくださいね。



緑町展示場でお待ちしてます！

see you!

ライター：営業　杉村由紀子