- 見学会
100年腐らない『緑の柱』の家 構造見学会
2024年2月17日・2月18日
腐らない木材『緑の柱』
阪神淡路大震災では、シロアリや腐朽被害のあった住宅の9割が全壊
そんなシロアリ・腐れ被害とは無縁の木材を使用した住宅
阪神淡路大震災では、シロアリや腐朽被害のあった住宅の9割が全壊
そんなシロアリ・腐れ被害とは無縁の木材を使用した住宅
2024年2月17日・2月18日
シロアリ被害や腐れによってボロボロの木材を見て愕然としました。
せっかく家を建てても、20年、30年経った時に木材がこんな状態になっていたら…
地震や水害などの自然災害が増えたので、建物そのものを本当に強く丈夫なものにしなければ意味がないことを改めて実感しました。
住宅の高性能化は日々進化しています。
高気密・高断熱・耐震性能・省エネなど一度は耳にしたことがあると思います。
ただそんな高性能も、住宅の骨組みである主要構造部分が劣化してしまったらどうでしょうか。
結露などの影響により腐ってしまった木材、シロアリの被害により脆くやせ細ってしまった木材、そんな木材でつくられた住宅では、せっかくの性能は発揮されません。
阪神淡路大震災では、シロアリや腐朽被害のあった住宅の9割が全壊という報告も出ています。古い建物だから倒れた、のではないんです!住宅の軸となる木材が健康で元気な状態ではないから倒れたのです!
いつ起こるかわからない災害対策のひとつとして『緑の柱』の重要性をお伝えしたいです。
耐久性に優れた強固な木材で住宅をつくり、後世まで永く住み続けられる家。それが緑の柱の家です。
日時
2024年2月17日・2月18日
10:00~17:00
場所
ご予約の方は下記フォームを送信していただくか、お電話にてご予約ください。