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conceptコンセプト

家は一時のモノとして
考えてはいけない

  • 家は一時のモノとして考えてはいけない

    予算いっぱいにはなってしまったけれど、こだわりを100%詰め込んだ家を手に入れることが出来た。しかし、数年経つと支払いが苦しくなり、更に経年劣化で新築時には好きだった箇所も、何だか当時思っていたものとは変わってしまった。
    このような暮らしは真の幸せと言えるでしょうか?確かに、夢のマイホームはこだわりを詰め込みたくなるもの。しかし、新築時のことばかり考えてしまっていては、永く住まう家を、本当にいつまでも満足いくものにはできないと思っています。

  • 家は一時のモノとして考えてはいけない

    だからこそ私たちは「家づくりとは一時のものではない」と考え、「不変のデザイン」「メンテナンスのしやすさ」「いつまでも家族の安全と快適さを守る性能」「金銭面や生活面でのライフプラン」こういったキーワードを大切にしながら、長期に渡っても満足に住める家を追求しています。
    映画に出てくるような豪邸ではなくても、家族の価値観を尊重しながらいつまでも毎日の幸せをほどほどに感じられる。そんな暮らしを叶えたいと思い、私たちは住まいを創っています。

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NetsDesignProject

Nets Design Project

“永く住める家を考えようプロジェクト”

ネッツデザインでは「永く住める家を考えようプロジェクト」という会社全体への研究課題を与えています。これは一時的なプロジェクトではありません。いわばこれは私たちに与えられた命題とも言えるかもしれません。
家は一時的に満足できるものであってはいけないという考えのもと、「本当にいい家ってなんだろう?」という問いを常に持つようにしており、「永く安全に、快適に、満足に暮らすためには何が必要か」を考え、今の家づくりに満足することなく、常に情報を集めながら日々学び、家づくりを追求しています。

”永く住める家を考えようプロジェクト”
  • ご家族が安全に暮らせるための大前提として 地震に強い家しか建てません

    ご家族が安全に暮らせるための大前提として

    地震に強い家しか建てません

    ネッツデザインはすべての家を耐震等級の最高ランクである「耐震等級3」を取得できる性能で建てています。また建物を揺れに強くする耐震性だけでなく、建物そのものを揺れを軽減する制震の工法も取り入れ、制震ダンパーを全棟で採用し、繰り返しの地震にも耐えられるようにしています。家族を守る永く暮らせる良い家を建てるためには、地震への対策は見過ごせません。
    デザイン性や快適性も重要ですが、大前提として繰り返しの地震に強い家を建てることが、私たちの家づくりのモットーです。

  • 100年の安心を叶える ハウスガードシステム「緑の柱」

    100年の安心を叶える

    ハウスガードシステム「緑の柱」

    ネッツデザインは家を支える構造に、「緑の柱」を使っています。
    緑の柱は国産無垢材に木材保存剤を加圧注入し、天然乾燥させた構造材であり、「反らない」「割れない」「腐らない」といった理想的な建材です。木造住宅は新築時には強固な耐震性を持っていても、長い時間が経っていくうちにシロアリ被害や木の腐れ被害にあってしまい、時間と共に脆くなってしまう可能性があります。
    私たちが採用している緑の柱は、過去緑の柱で建てられている1万棟を超える建物でシロアリ・腐れ被害は0件。
    私たちはこの緑の柱を、1階部分の筋交・間柱、土台、大引・根太部分に使い、新築時だけでなく、いつでもご家族を安全に守れる家を建てています。

ネッツデザインが惚れ込んだ理想の建材、緑の柱

  1. 緑の柱の秘密①:シロアリ被害を生まない

    シロアリ被害の比較試験

    緑の柱の秘密①:シロアリ被害を生まない

    高温多湿な現代における日本の環境は、シロアリにとって大変好ましい環境になっています。木造住宅には、シロアリ被害を防ぐため薬剤を塗布する「防蟻処理」を行うのが一般的ですが、防蟻処理だけでは”完全に”シロアリ被害を防ぐことができないと、過去の事例からも判明しています。日本の住宅では国産材よりも、北欧地域を原産とするホワイトウッドという木材が多く使われています。北欧地域は日本よりも寒く乾燥しているため、シロアリがほとんどいません。
    そのためシロアリと共存せず育ったホワイトウッドは、シロアリにとっては柔らかくて食べやすく、格好の餌食となってしまうのです。本当に強い家を建てるならば、日本の環境下で育った国産材が適しています。
    国産材に木材保存剤を加圧注入した緑の柱は、シロアリを用いた実験や、住宅の現場でもシロアリ被害は0。科学的にも実証された本当に強い建材なのです。

  2. 緑の柱の秘密②:腐らない

    腐れ被害の比較試験

    緑の柱の秘密②:腐らない

    木材は、ある程度の水分を含み湿ってしまうと、「木材腐朽菌」という木を腐らせてしまう菌が繁殖してしまいます。
    湿気や水分によって木は腐ってしまうので、土台や柱といった躯体は絶対に水に触れてはいけなく、雨漏りや躯体内での結露が問題視されているのです。
    しかし、高温多湿な日本ではどれだけ対策をしようとも、木材の腐れは完全には防ぎようがありません。本当に安全な住まいを建てるためには、躯体への結露・湿気対策に加え、腐れに強い建材で建てる必要があります。
    緑の柱は腐朽菌の温床に半年間設置した室内実験でも、湿った地面に30年間放置した野外実験でも、一切の腐れが確認されなかった、圧倒的に腐れに強い建材なのです。

  3. 緑の柱の秘密③:反らない・割れない

    緑の柱の秘密③:反らない・割れない

    緑の柱には防腐防蟻効果のある木材保存剤と合わせて、木材の割れや反りを防ぐ収縮抑制剤という薬剤も加圧注入されています。無垢の木材は木材に含まれる水分が乾燥する過程で収縮し、反りや割れが起こります。緑の柱は国産無垢材ですが、収縮抑制剤によって、本来木材に起こる反りや割れが起こりにくく、一般的な無垢材よりも品質が安定することが期待できます。

薬剤を入れるって身体に悪そう…ご安心ください、人体への悪影響はありません。

  • 緑の柱を熱帯魚のいる水槽に入れた試験 (魚にも無害で元気に泳いでいます。)

    薬剤を注入すると聴くと、なんだか有害な物質が発生したり身体に悪そうなイメージを持ったりしてしまうかもしれませんが、ご安心ください。緑の柱で注入されている薬剤の原料は「塩化ベンザルコニウム」と「銅」の2つです。
    塩化ベンザルコニウムは聞きなれないものかもしれませんが、日常生活で使われる消毒液や目薬に入っている消毒・殺菌成分です。人体に触れたり目に入っても問題がない、安全な成分です。銅は殺菌・抗菌採用に優れる金属ですが、皆さんが普段10円玉に触れているように、人体にとって安全な物質です。
    薬剤が入っていて緑色で、何だか不安と思われてしまうかもしれませんが、お子様が触れてもまったく問題ない素材になっておりますので、ご安心ください。触れても安全で、尚且つ家を長持ちさせてくれる、理想的な建材が緑の柱です。

  • 一般的な断熱工法を遥かに上回る快適さ ウレタン遮熱工法を採用

    一般的な断熱工法を遥かに上回る快適さ

    ウレタン遮熱工法を採用

    住まいの性能を高めるため、ネッツデザインではウレタン遮熱工法を標準仕様に採用しました。
    ウレタン遮熱工法とは、吹付ウレタンで家全体をすっぽりと覆い魔法瓶のように温度を閉じ込める断熱工法と、家全体にアルミ反射材を貼り熱を反射させる遮熱工法を組み合わせた画期的な工法です。ネッツデザインの家はZEH基準を上回る断熱性能を持ちながら、遮熱性能も持ち合わせた夏も冬も快適に過ごせる住まいです。

  • ウレタン遮熱工法の家は家計に優しい 月の電気代が1万円も抑えられるケースも!

    ウレタン遮熱工法の家は家計に優しい

    月の電気代が
    1万円も抑えられるケースも!

    ウレタン遮熱工法は、室内の熱を外に逃がさない断熱工法に加え、外の温度を遮断する遮熱工法を組み合わせていますので、冷暖房効率が飛躍的に上がります。中にはオール電化仕様で月の光熱費(電気代)が約1万円も抑えられた事例も。
    この積み重ねでどれだけの生活費が抑えられるでしょうか?ウレタン遮熱工法の家は、とても省エネ性が高いため家計にも優しく、尚且つとても快適に過ごせる、非常に魅力的な住まいなのです。

ネッツデザインが惚れ込んだウレタン遮熱工法

熱移動の3原則から考えた、
科学的な工法

  • 熱移動の3原則から考えた、科学的な工法

    よく誤解されてしまいますが、「高断熱の家=快適な家」ではありません。日本政府が認めている省エネ住宅の基準は、断熱性能だけで判断されてしまうため、このような誤解が生まれがちですが、そもそもなぜ家が暑く・寒くなるかを考える必要があります。
    熱移動の3原則は輻射熱が75%、対流熱が20%、伝導熱が5%です。断熱対策のみを行った場合、対流熱と伝導熱にしか効果が期待できません。
    それどころか、太陽からの輻射熱に対策をせずに断熱材で室内の温度を閉じ込めてしまっては、炎天下に毛布をくるんでいるような状態になってしまい、一度温まるとまったく冷めない家になってしまうのです。

  • 熱移動の3原則から考えた、科学的な工法

    この輻射熱を遮熱工法で遮断し、外からの熱を入れずに、中の温度を保つようにしたのが、ウレタン遮熱工法です。
    遮熱に使用しているアルミシートは太陽の輻射熱(赤外線)を97%以上も反射します。これにより、夏は外の熱を遮り、冬は室内の暖かさを逃がさない、夏も冬も格段に快適な住まいが実現できます。
    ウレタン遮熱工法でつくられた空間は、一度ご体感いただければ、やみつきになること間違いなしです。

一般的なウレタン断熱とは違う硬質ウレタン断熱での断熱施工

  • 軟質ウレタン ※一般的なウレタン断熱(泡がすべて繋がってしまっている)

    軟質ウレタン 連続気泡※一般的なウレタン断熱
    (泡がすべて繋がってしまっている)

  • 硬質ウレタン 独立気泡 (一つ一つの泡が繋がらず独立している)

    硬質ウレタン 独立気泡(一つ一つの泡が繋がらず独立している)

  • 住宅や断熱について勉強されて詳しい方にとっては、吹付ウレタン断熱はよくある断熱工法と思われるかもしれません。
    しかし、ウレタン断熱にも2種類あることをご存じでしょうか。断熱に使用するウレタンは「軟質ウレタン」と「硬質ウレタン」に分かれますが、ウレタン遮熱工法で使用しているのは「硬質ウレタン」です。
    軟質ウレタンは連続気泡といって、泡が膨らんだ際、気泡が繋がっていってしまいます。硬質ウレタンは1つ1つの気泡が繋がらずに分かれている独立気泡になります。連続気泡の場合、一見して厚く断熱されているように見えますが、中はスポンジのように空気が抜けてしまい、そこまでの断熱性を期待できません。硬質ウレタンの場合は1つ1つの気泡が独立しているため、より高い断熱性能が期待できるのです。
    またスポンジ状の連続気泡は湿気を含んだ暖かい空気が断熱材の中を通過しやすく、躯体内での結露が起こりやすく、構造を痛める原因となります。
    対して独立気泡は湿気を含んだ暖かい空気が通過しにくいため、結露しづらい特性があり、躯体を守る事にも繋がります。
    断熱材は厚みだけで判断されがちですが、断熱材の性質によって、断熱効果や永く暮らす上での影響は大きく違うのです。ウレタン遮熱工法は、この硬質ウレタン断熱で高い断熱性能と安全性も有しています。

私たちの考える真のデザインとは
「変わらない」ということ。

住宅デザインにも流行りがあり、当然流行りを取り入れた住宅がその時々でたくさん建っています。しかし、流行はいずれ時代と共に色褪せ、また次の流行に追われていき、その繰り返しが続いていくでしょう。
私たちが考える本当にデザインとは機能美のことであり、不変的なもの。何よりもご家族の生活しやすさを考え、その上で周囲の景色を取り込みながら馴染んで色褪せない。そんな時代に左右されず長く飽きのこない住まい。そんな家を建てたいと思い、住宅設計をしています。
機能的でかつどこか情緒を感じられる、そんな空間づくりのため、いくつものこだわりを持っています。 

例えばこだわりはこんなところにも

飽きさせない、
色褪せない家にするためのポイント

  • 風の家シ リーズ

    風の家
    シリーズ

  • セミオーダー Original Style

    セミオーダー
    Original Style

  • フルオーダー Free Style

    フルオーダー
    Free Style

元々私たちは創業より、完全自由設計の家づくり1本でお客様の家づくりをお手伝いしてきましたが、お客様によってはご要望とご予算の折り合いがつかず、家づくりを断念してしまうお客様もいらっしゃいました。
そこで私たちは住宅の価値はしっかりと保ちながらも、様々なご要望やご予算に合わせた家づくりのご提案が出来るよう、これまで様々な住宅商品の開発に挑戦してきました。
今では
「フルオーダー住宅 Free Style」
「セミオーダー住宅 Original Style」
「規格住宅“風の家シリーズ”」
という3つのシリーズで家づくりをご提案しています。幅広い住宅ラインナップによって、お客様に合わせて柔軟なご提案をさせていただきます。

不動産ねっと静岡×ネッツデザイン

私たちの法人名は「株式会社不動産ねっと静岡」と言い、藤枝・焼津・島田を中心とした志太榛原地区の不動産情報に精通した不動産会社です。その中でも住宅設計に特化した設計部隊が「ネッツデザイン」です。
地域の不動産情報に精通した当社だからこそ、豊富な情報量を持って、手厚い土地探しのサポートをさせていただきます。不動産と住宅設計のどちらも扱っている当社なら、お客様の土地探しをお手伝いさせていただく際、不動産屋としての視点と設計事務所としての視点、どちらの視点でもアドバイスできますので、この両軸での土地探しをサポートさせていただきます。

  • 土地の条件や形状を考慮した設計

    土地の条件や形状を考慮した設計

    不動産売買にも精通している私たちは、地域の特性や土地の条件や形状によってどんな特徴があるのかを熟知しています。地域性や土地の形状や条件を考え、設計事務所としての機能も活かしながら、数々の難条件ともいえるご相談にもお応えしてきました。
    土地の特性を知っていることで、土地の活かし方が大きく変わってきます。例えば、形の悪い土地や狭い土地、また陽当たりの悪い土地など、さまざまな土地があります。ネッツデザインでは、それらの悪条件でも当社ならではの知見を活かして、想像を超えるプランを提案いたします。
    お客様のご要望に沿う土地を探すことはもちろん、その土地にあった設計も、当社ならではの知見を活かしてご提案いたします。

  • チームワークで実現する 高品質な家づくり

    チームワークで実現する
    高品質な家づくり

    ネッツデザインは職人とのチームワークを大切に、施工の品質にもこだわりを持っています。どれだけ設計やプランが良くても、住まう家が本当にいいものになるかどうかは家を創り上げる職人の手にかかっています。家
    づくりは、絶対に失敗できないものだからこそ、協力業者選びでは信頼できる人や会社にしか任せていません。
    また良い家づくりは様々な職人同士のチームワークで生まれます。1邸でも様々な業者が出入りする中、1人1人の職人が「自分の仕事が終わればそれでよし」などと考えていては、決して良い家は建たないと考えています。私たちは施工部隊を6チームに分け、年間の施工棟数も30棟までと限定させていただくことで、品質を高めるだけでなく、その品質にばらつきが出ないようにしています。

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